生後3ヶ月~はいはいまでに「避けたいこと」とは?

はいはいももうすぐかなあ

4ヶ月検診に行ってきました。

持ち物や
どんな雰囲気だったかは
こちらの記事に書いてます。

今回は
その時に
聞いてよかったなと思う
話を
書いときます。

➀膝の上でお座りは避けるべき?

座らせても倒れにくくなってきました。

一番びっくりしたのが
赤ちゃんが
自分で座れるように
なるまでは

膝や
あぐらなどの上で
長時間お座りさせるのは

避けるべきだそう。

マイベイビー
首がすわってきてからは
機嫌が悪くても
膝の上に乗せると
機嫌がよくなったり
するんですよね。

だから
やりがち 
だったんですが…

自分でしゃんとした姿勢で
座らなくなる?

スタッフさんから
聞いた話によると

膝の上などに
座らせると

視界が広くなって
赤ちゃんも嬉しいのだそう

ただ
それを
自分の力でやっている

勘違いしちゃうことが
あるんだそうです。

座れる力がついても
自分でやらずに
座らせろーと
だだをこねるように
なったり


しゃんとできず
猫背のように
背中が曲がったり
しやすくなるみたい

確かにふにゃんとなりがち…

とはいえ、全くさせないのは
難しい

ということは
スタッフさんも
納得してました。

だってその方が
赤ちゃんの
機嫌もいいし。

普段は
うつ伏せや
仰向けで
機嫌をとるようにして

難しいときは
座らせて機嫌を取って。


それくらいの意識で
良いそうです。

私も15分以上は
同じ姿勢にはしない
くらいの感覚で
いきたいと思います。

②捕まり立ちは
なるべく遅めに!

もうひとつが

はいはいのあとの
捕まり立ち

赤ちゃん
視界が広くなると
色々見えて
楽しいので


どうしても
一度
つかまり立ちを
しちゃうと
すぐにそこから
二足歩行に
移行しちゃうそう。

でも
早すぎると
背筋や腹筋の力が
付きにくく
なっちゃうみたいです。

現代の生活は
どうしても
つかまり立ちが
早くなりがち

どうしても
おうちが狭くなり

モノが多い
現代のおうちの中は

昔に比べて
つかまり立ちが
しやすい状態になってしまうそう。

11ヶ月検診では
ハイハイの状況を
みたいのですが

それまでに
立てるようになってしまい
ハイハイをしない
赤ちゃんも
増えているそうです。

それは
生活スタイルだから
仕方がない部分もあるので

できる範囲で
つかまり立ちを
遅めにしましょ
というのが

今の考えだそうです。

どうやって
つかまり立ちを避ける?

とはいえ

赤ちゃんが
やりたがっていることを

無理やりやめさせる
ことは

良くないのだそう

なので

つかまり立ちを
しそうになったら

  • 興味を他に逸らす
  • ハイハイを誘導する

ことがポイントだそうです。

たとえば
つかまり立ちできる
机なんかに
近づいたら

おもちゃや
お母さんの動きや声で
誘導したり。

はい

パパママ大変っすね

ずっと見てないといけないんだもん

でも
どっちにしろ

けがの予防のためにも

ハイハイを始めたら
目は離せないですから

赤ちゃんが
楽しそうに
動いている時は

開き直って

いっしょに遊ぼう

と私は
覚悟してます。笑

③離乳食の開始は
 一日一回、スプーン1杯から。





離乳食

楽しそうだけど
準備もすごく大変そう

と思っていたんです。

でも
調べないとな^
事前に
ぶっちゃけ
難儀やな

みたいな。笑

でも
一日一回

その後
おかずを増やす段階も

思っていたよりとってもゆっくり

健診で細かく説明してくれるので

離乳食がまだの
お子さんは
焦らず気長に
今を大切にしていればいいと思います。

また何かあれば
書きます。

子育てがんばろー






コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA